2014年10月20日
アラスカ海に上がったアザラシと、南極海の鯨の話
そういえば最近、アラスカの海にアザラシが大量に上がっていましたね。驚きと不安を覚えましたが、こういう現象は最近多いですね。
「もしかしたら大地震、あるいは、悪いことの前触れでは?」と私なんかは考えますが、それを否定する人もいます。否定する事それも良い事ではありませんが、私は、別に構いませんよ。現実に起きている事は起きているのだから、否定する事などナイセンスだと思います。
ところで、北極海の氷がどんどん溶けているのですが、それこそが1番の現象ではないでしょうか。現実を見てください。南極海の鯨だって数は少ないとはいえ、多くの魚を鯨が食べているではないでしょうか?鯨の立田揚げが好きなのですが、なかなか食べられません。でも、日本とアイスランドだけしか鯨を食べる国がないので、どうしても反捕鯨国に力が及んでしまいます。
アザラシと鯨の関係は、ないようで実はあるのです。
「環境保護」の意味ではわかるのですが、もう少し他の生き物のことも考えながら「付き合う」事ができないのでは?と私は思います。
Posted by ひぐまーちゃん at 22:07│Comments(0)
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